こんにちは!旅鱒です。
ずいぶんお久しぶりのブログ投稿になりますね、すみません。
かくかくしかじか・・・ありまして。
2020年からはできる限り釣り場紹介の裏側をブログにて更新していきますので、皆さま今後ともよろしくお願いいたします。
さて今回のブログはタイトル通り群馬県の管理釣り場「釣りキチけん太」様について書いていきます!
当然皆さんはこちらの動画をしっかりと見ていただけましたよね?
↓↓↓↓
まずはざっくりと感想
旅鱒ブログでは、あくまで個人の感想をのべますので、常連の方や釣り場の方のご意見とは大きく違いがあるかもしれませんが、大目に見てくださいね!
では、率直に・・・
「難しい」
おわり。
おわり。
そうもいきませんか?
ですよね?
いやぁ、釣れないカンツラーの力を見せつける結果となりまして、お恥ずかしい限りです。
釣果は乏しいですが皆様にとってこの「釣りキチけん太」攻略のヒントになればいいですね・・・。
まずは・・・
1.ポイント
2.レギュレーション
3.有効だった釣り方
以上の3点をご報告したいと思います!
1.ポイント選びも重要か?
まずはこちらをご覧ください。※釣り場HPより画像引用

基本的にルアーフィッシングは「3の池」のみになっています、手前の(池画像左)インレット付近は浅く魚影がしっかりと見えていました。
そして今回私が入ったポイントは2か所、手前のくぼみと奥のくぼみ付近です。
中央付近に岩らしきものが見えましたので、多少は魚がたまってくれるのでは?とにらんでいました。
結果的に申しますとこの日の釣れ釣れポイントはくぼみよりも右手奥側のポイントでした(3の池右奥)
朝一からのお客様は少なかったのですが、時間がたつにつれて常連さんらしき方が増えてきまして、皆さんそのポイントへ行っていました。
私との差は当然「腕」ですが、初見の方であればやはり常連さんの動向がヒントになりますね!
2.レギュレーション
さて、お次はルールの話。
詳しいレギュレーションは釣り場HPを参照くださいね!
https://www.tsurikichikenta.com/rule.htm
この中で特質すべきは
・クランク、ミノー等アイポイントが2か所ある物は各所1個までのフックの取り付けが可能です
・スプーンは長辺18mm以上のものを使用ください
この2点。
これはかなり悩まされました・・・。
まず、足場から水面が高いポイントでしたので、スプーンをまっすぐ巻いてくるというイメージがなかなか実践できていなかった気がするのでクランクを使おうと思っていましたが、私のてもちのプラグはフックが2つついているものだけでした。
※外せばいいんです、外せば・・・。
めんどくさがりました・・・。
当然ミノーも封印です。
スプーンに関しては何ら問題なく対応可能でしたが、先にも書きましたが入ったポイントの足場が水面から高く「巻き」がかなり繊細になるような感じ・・・。
ならばボトムで、となりましたが反応がイマイチ・・・。
周辺の釣れ釣れカンツラー様を横目でチラ見してもやはり「巻きスプーン」。
どうですか?これが「釣れないカンツラー」の思考回路です。
※移動したら・・・?
めんどくさがりました・・・
お気づきとは思いますが長辺18mm以上がルールですから「豆」はだめです。
※縦用、ボトム用でも駄目ですよ!
ご注意下さいね!
3.有効だった釣り方
ここまで語った中で私なりによかった釣り方や周りの皆さんのテクを覗き見た結果、結論に達しました。それは・・・
「スプーンのデジ巻き」
これがよかった。
※個人的意見です
まずこの日は表層、ボトムの反応がイマイチでしたので中層でレンジを探ることになりましたが、巻いてると気づけばスプーンは表層に・・・・。
デジ巻きであればOKというわけではありませんが、浮き上がりは多少抑えられます、後はこの日のお魚がデジった時のアクションに反応してくれるかどうか・・・・。
結果としては反応がよかったので「ホッ・・」って感じ。
後はめんどくさがらなければ「クランク」の巻きはやってみたかった!!!
※こればかりは自分がいけませんね。
まとめ
最後に、こんな釣れないカンツラーですが素人なりの思考で頑張りましたがやはり「腕」は大切ですね。
周囲の釣果を横目に悔し涙をかみしめ、次回に向けて「腕」を磨こうと思いそうになりましたが、ぐっとこらえてこれからも「釣れないカンツラー」の神髄をお伝えしていこうと思いました。
「釣りキチけん太」様 ありがとうございました!